株式会社 アグリトラストジャパン

産地とつながる、お米の奥深さを知る巡り旅リモート産地巡り授業

未来を担う子どもたちに、
日本の美しい棚田と農業の魅力を伝える
リモート産地巡り授業とは?

Zoomを活用し、生産地と学校をリアルタイムでつなぐ特別な学びの場です。
小学生を中心に、一般の方や企業向けにも無料で開放し、誰もが気軽に参加できます。

  • 食育の推進

    お米が食卓に届くまでの工程を学び、子どもたちが食べ物の大切さを実感し、生産者への感謝の気持ちを育みます。

  • 棚田の魅力発信

    伝統的な農法や美味しい秘密を学んだり、棚田に生息する生物の多様性の大切さを感じてもらい、次世代へと受け継ぐ意識を高めます。

  • 生産者と交流

    生産者さんに登場してもらい、農業の現状や想いを直接聞くことができます。子どもたちはリアルな農業の姿を学び、農家さんの大切さや魅力を実感できます。

多様な業界で活用される、
新しい学びのカタチ
栄養士さんや先生方、
児童に大好評

栄養士さん

  • 「給食を活きた教材にする事ができる。都心の生徒は農業を日常生活から遠いものとイメージしている。

  • 知っているけど、見たことがないを自分自身も実感。

  • 1回きりではなく年間を通して
    連続性がある。
    小学生には反復が大事。

  • 生産者やお米の専門家が
    説明してくれるのが良い。
    専門性の高さを感じた。

担任の先生

  • 教科書上の知識が
    思考につながると感じる。

  • 説明ではなく実際に見る事の価値(リアル感)。カントリーエレベーターなど教科書上の施設が目の前に映ることが良い。

  • 子供たちのお米に対する
    幅が広がる。

  • 給食が教材になっていると
    感じる。

  • 正直、自身の学びにも
    なっている。

子供たち

  • 楽しい!

  • もう、終わっちゃうの?

  • クイズが面白い!

  • 本当に新潟県と
    今つながってるの?

  • これが棚田米なんだ~
    (その日に棚田米が給食に出た場合)

リモート授業が棚田を救うリモート産地巡り授業の
始まり

リモート産地巡り授業を始めたきっかけは「棚田の価値を伝えたい」という想いからでした。当初、私たちは、一般的なお米よりも耕作が困難な棚田で作られた米が平地米と同価格帯で販売されていることが原因で、棚田が減少傾向に陥ることに課題を感じていました。そこで、棚田の農家さんのモチベーションを高めたい、未来を担う子供たちにもっと棚田の魅力を発信したいと感じ、保全活動の一環として授業がスタートしました。これからも、棚田が持つ貯水機能や生物多様性、景観の美しさなど、棚田ならではの魅力を発信して参ります。

食育を超えた新たな価値創造へ食と農の未来をつなぐ挑戦

私たちは、リモート産地巡り授業を通じて、食育にとどまらず、地域活性化や持続可能な農業の推進、生産者と消費者の新たなつながりを生み出すことを目指しています。農業の未来を支えるための新たなモデルを作り上げ、持続可能な食料生産の仕組みを地域全体で支え合えればと思っております。生産者さんと子供たち、地域社会と企業が一体となって、未来の食文化と農業を守り、次世代につなげる力強い活動を目指しこれからも展開していきます。

何が違うの?リモート産地巡り授業には、
“ミニ”と“フル”があります!

最初は手軽に!

ミニ授業

  • 授業時間は約5分(給食の時間に生中継!)
  • 完全リモート(Zoom)でおこなう
  • 誰でも閲覧可能

もっと知りたい!

フル授業

  • 授業時間は約40分
  • スタッフが実際に教室でおこなう
    (生産者さんとはZoom)
  • 申し込みが必要

リモート産地巡り授業の詳細

対象
(ミニ)誰でもご参加可能です
(フル)お打ち合わせの上実施致します
費用
無料
参加方法
下記フォームまたはお電話よりご相談ください。
TEL:03-5944-9533

お申込みフォーム

下記フォームよりお気軽にご相談ください。
折り返し、弊社担当者よりご連絡・ご説明させていただきます。

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